簡単に寝室ベットを作って広くしよう
寝室のベットはセミダブルベットとシングルベットを並べて設置しています。
そして3人家族で川の字になって寝ていました。
しかし、息子の寝相がすさまじく悪い!!
毎晩のように蹴られて夜中に目が覚めます。
子供部屋があるのでそこで寝る様に提案もしましたが
「怖いから無理」と言ってイジケル始末…。
私としても「今はまだ大好きな息子の寝顔を見ていたい」というのが本音です。
さあ悩もうか
寝室のベットを並べた横にはスペースがありテーブルを置いています。
細めのベットを購入すればまだ一緒に寝れるのでは無いかと考えましたが、
調べてもなかなか条件に一致するものが無く…、そして数万円もする高級品ばかり!!
オーダーメイドで買うにしても細いサイズでは数年たったら使わなくなるから…
出来るだけ安く済ませたい!!
どうするか悩みに悩んで3分割マットレスを使用する方法を見つけました。
お、お、おぉぉぉ!!
3分割マットレスとは
195cm×100cmのマットレスを、65cm×100cmのマットレス3つに分割できます。
つまり分割した65cm×100cmのマットレスを2つ使えば、
65cm×200cmのベットが出来てしまう。と言う事になります!
幅が65cm以上あるか確認した所…。65cmぴったり!
奥行きと高さも計算しましたが、
数センチや数ミリの誤差は設置してみないと思いました。
奥行きは多少の誤差は気にしない、高さは少し低いくらいなら雑誌で穴埋め!
と言う気持ちで購入を決意しました。
また、マットの土台も検索した方法を採用し2段カラーボックスを購入しました。
ベット拡張作業
①3分割マットレスと2段カラーボックスを3つ購入。
②2段カラーボックスを3つ並べて設置。
③設置前との比較。
設置してみたところサイズはぴったりでした。
この方法の良いところは
・費用が安い
マットレス(約1万円)+ 2段カラーボックス3個(計3千円)= 1万3千円
・将来再利用でき為、無駄が無い
子供が自分の部屋で寝る様になっても、
マットレス・カラーボックス共に子供用で使用できる。
・収納が増える
ベットの下に2段ボックス設置と言う事は収納が増える。
ベット組立をした後に早速寝てみました。とっても満足な眠りに付けました!!!
気になっていた耐久性についても、私(70kg)と子供(35kg)が乗っても
全然大丈夫でした。
ダブルベット・セミダブルベット・シングルベットに関係なく
もしベッドの幅を広げたいと考えている方は参考にしていただければと思います。